コディアックキャンバス6 初設営 レビュー
こちらは2人でキャンプを始めてから数ヶ月…
2個目のテントになります。
ちなみに1個目はColemanのティピー328になります。
2個目の条件としては
1 コットンorポリコットン
2 天井高180cm以上
3 簡単設営(1人でも設営可能)
4 10万円以内
まず1ですがポリテントで11月キャンプをしました。
結露が嫌だったので入り口全開+小窓まで開けましたが…朝結露が顔に垂れてきて起床。
最悪な朝となりました。
ネットで検索するとコットン、ポリコットンは垂れてくることは余程ないとのこと。
ってことで1の条件が盛り込まれました。
2の天井高180cmですが私の身長が174cmなので着替えだったり出入りするときシンプルに身長より高いほうが楽でしょって理由です。
3 簡単設営についてですが、私の最初のテントは2015年にファミキャン用に購入したロゴスのプレミアムライン、2ルームテントです。
ポールなどいれやすいよう、間違わないように色分けされており至れり尽くせり。
が!
テントって最初収納されてますよね?
収納袋から取り出したとき…はっきり言って慣れててもどこがどの部位かなんてわかりませんw
幸い色分けされていたので説明書を見ながら1時間半以上かけて設営しました。
しかも大人2人でです。
それ以来2ルームは避けるようになり、基本テントのみか、テント+タープスタイルになりました。
4 10万円以上
はい!以前にも話しましたが私は小さな工場勤務。
サラリーマンです。
所得は至って普通。
恐らく多くもなく、少なくもない年齢別所得の平均前後かと思われます。
そんな中わずかの養育費・一人暮らしですと趣味に使える金額はある程度決まってきます。
そんな感じで10万円としました。
この条件を満たしたのが「コディアックキャンバス6」になります!
1 コットン100%
2 天井高さ 205cm
3 2022年現在1人でも約10分で設営可能
4 金額89800円
ってことで初設営の写真を
床面が正方形なので折り紙のように収納出来、開くときも各位置が把握しやすいです。
唯一前後を間違えやすいので目印としては入り口上部にあるキャノピーですね。
どちらが入り口かは決まってませんが公式ページではキャノピーある側が正面のようです。
四隅+αペグダウン
屋根のスプリングバー組み立て
サイドポール立ち上げ
以上になります♪
ちなみにロゴスのぴったりグランドシートが2000円程でサイズもぴったりです。
床面は他に見ないような分厚さですが断熱性はないので
Colemanのフリーステントインナーセット 300
を使用します。
裏面アルミ、表面フリースで出来ており作りもしっかりせております。
そしてサイズもシンデレラフィットです。
当時8480円で購入しております。
完成形がこんな感じです。
寒色系なのもあり冬にとても合うテントかと思います。
ちなみに雪ですとこんな感じに!
以上になります。
デメリットも知りたい方は下記続けて見て下さい。
デメリット
1 重い
2 乾かすのがやや大変
3 天井の汚れ
まず1ですが全体実測33kgほどありました。
ただしポールと袋が分かれているので実質16kgになります。
女性だと余程鍛えてる方でないとかなり重く感じると思われます。
ちなみに私の彼女だと1mくらいしか移動出来ませんでした。
2 乾かすのが大変ですがコットン100なのもありポリなどと比べるとかなり乾きにくいです。
しかしポリコットンと比べると体感ですが大差ないです。
3 天井が白いことで汚れがつきやすいです。
幸いうちはあまり汚れていませんが、松など針葉樹の近くは注意が必要です。樹液など垂れてきたりしたらアウトですね。
また見落としがちなのがスプリングバーを組み立てるときです。
靴のまま天井のスプリングバーを組み立てるとなると白い天井がうす茶色になりかねませんw
また夏などサンダルで歩いていると足の裏って意外に汚れているのでサンダル脱いだので安心していると、これまた茶色になる可能性があるので気を付けて下さいw
以上デメリットになります。
ではまた!